大谷翔平、大谷第1打席打&2盗第1打席は空振り三振 史上最速「40―40」なるか 条件は1本塁打&2盗塁スポーツ報知 ◆米大リーグ ドジャース―マリナーズ(21日、翔平米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)、は空本拠地・マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場 。振り振史初回先頭の第1打席は空振り三振だった。上最速4たけーら ストグラ1ボール2ストライクからの4球目
、040なるかは1フルボイス で 逆転 裁判92・5マイル(約148・9キロ)スライダーにバットが空を切った
。条件 この日のマ軍先発
、本塁L・ギルバートとは昨季まで通算13打数3安打1本塁打の打率2割3分1厘
、大谷第1打席打&2盗7四球も選んでおり、翔平出塁率は5割だった
。は空今季初対戦で3試合ぶりの一発、振り振史2年連続3度目の「40」号にも期待がかかる 。上最速4 前日20日(同21日)の同戦では 、040なるかは13回に右中間を破る今季6本目の三塁打を放ち、条件4年連続で300塁打に到達。出場124試合目での到達は球団史上5番目のスピード記録だった 。8回には右翼フェンス直撃の単打で14試合ぶりのマルチ安打とすると、3試合ぶりの38盗塁目 。8月はこの日まで月間打率1割9分5厘と“不振”だが
、復調の兆しは見えている
。 ここまでリーグトップの39本塁打。キャリアハイを大幅に更新する38盗塁も決めており、20日終了時点でシーズン49発&48盗塁ペース。史上初の「45―45」どころか「50―50」まで視界に捉えている
。過去5人が達成している「40―40」は出場147試合で到達した06年ソリアーノ(ナショナルズ)が最速記録だが、この日が同125試合目の大谷の“記録更新”はほぼ間違いない状況だ。 今季最長タイとなる13連戦の最終戦
。この日の達成条件は3試合ぶりの40号、1試合2盗塁で自身初の40盗塁を決めること
。ただ
、今季“マルチ盗塁”はすでに7度もマークしている。満員の本拠地で一気に成し遂げる可能性もある
。 続きを読む |